メニュー閉じる

自宅で楽しむマリアランチ-No.2

施設紹介

マリアランチより

ぜひお試しください!

マリアランチ担当シェフが考案するレシピを動画で紹介します。スーパーなどで簡単に手に入る食材を使い、季節感や栄養に気を使いながらも調理は簡単、しかも見た目もちょっとしたレストラン気分を味わえるようなレシピ提供をします。よろしければご家庭でも作って楽しんでください。

マリアランチレシピ

マリアランチレシピ #6(ケッカソース)
マリアランチレシピ #7(チキングリル ~ケッカソース添え~)
マリアランチレシピ #8(シラスのアヒージョ)
マリアランチレシピ #9(鮮魚のカルパッチョ)
マリアランチレシピ #10(アクアパッツァ)

最新のマリアランチレシピは下の表のリンクよりご覧ください。

レシピ
1~5
#1(シラスとキャベツのオリーブオイル和え),#2(ブロッコリーのカリカリニンニク炒め),#3(キャベツの蒸し焼き),#4(冷製トマトスープ),#5( キャベツのポタージュ)
レシピ
6~10
#6(ケッカソース),#7(チキングリル ~ケッカソース添え~),#8(シラスのアヒージョ),#9(鮮魚のカルパッチョ),#10(アクアパッツァ)
レシピ
11~15
#11(冷やし豆乳うどん),#12(サバカレー),#13(炊飯器で簡単 鶏モモコンフィー),#14(柚子胡椒のカルボナーラ),#15鶏のロースト ケッパーソース)
レシピ
16~17
#16(夏野菜の冷製パスタ),#17(鶏のフリカッセ(田舎風煮込み))
最新
レシピ
#13(炊飯器で簡単 鶏モモコンフィー),#14(柚子胡椒のカルボナーラ),#15鶏のロースト ケッパーソース),#16(夏野菜の冷製パスタ),#17(鶏のフリカッセ(田舎風煮込み))


掲載済みのマリアランチレシピの動画リストはコチラをご覧ください
(youtubeの サイトに移動します)

  • マリアランチレシピ #10

    レシピ #10
     アクアパッツァ

    材料(2~3人前)
    ・イサキ  1匹
    ・アサリ     15個
    ・オリーブ     30g
    ・ミニトマト   10個
    ・ケッパー     10g
    ・イタリアンパセリ 3枝
    ・水 200cc
    ・胡椒       適量
    ・塩       適量
    ・オリーブオイル 適量

    手順
    1. イサキの皮面に包丁で切れ目を入れておき、塩、胡椒をする。
    2. フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、温まった所にイサキを入れる
      (焼き方かは動画を見てもらいフライパンの端っこなどをうまく使い全体をよく焼く)
    3. 両面焼き上げたら、キッチンペーパーでフライパンの余分な油と魚の臭みを拭き  再度オリーブオイルを入れてニンニクのみじん切りを投入する
    4. ニンニクの香りが出てきたら、分量のお水を入れ、あさり、トマト、ケッパー、オリーブも入れる
    5. 強火で湧いてきたら弱火にし、出てくるアクは引き、蓋をして煮込む
    6. 少し煮込んだら、味を見る
      (ここでしっかり味がしてれば大丈夫、薄いと魚と食べるときに味がぼやけてします)
    7. 盛り付けて、最後にスープを少し温めてイタリアンパセリを入れて馴染ませてかける
      (オリーブは、盛り付けの際、フライパンに残しておき、温めたスープと併せて最後にかけると仕上がりが綺麗に見えます)
    8. 仕上げに適量のオリーブオイルをかけて完成

    シェフからの一言
    いま、イサキが安値で手に入りやすい時期ですのでご紹介します。イサキ丸一匹を使って調理しますので、仕上がりはワイルドな雰囲気が漂います。ポイ ントは、魚に万遍なく火を入れること、煮込みの際、スープに味がしっかり付いているか否かが、出来栄えに大きく影響します。盛り付けの際のワンポイン トとしては、具材をできるだけ種類ごとに分けて煮ると最後に盛り付けしやすいですよ。魚貝の旨味を楽しんでください!


  • マリアランチレシピ #9

    レシピ #9
     鮮魚のカルパッチョ

    材料(4人前)
    ・ア ジ   3切れ
      (刺身用の切り身で売られているもので良く、魚の種類もお好みで大丈夫です)
    ・寿司酢      適量
    ・塩        適量
    ・胡椒       適量
    ・オリーブオイル 適量
    ・ルッコラ   適量
    ・フェンネル   適量
    ・ミニトマト 適量
    ・ミニ大根    適量

    手順
    1. アジにひとつまみの塩をし、4分おく
    2. 4分経ったらアジを水で洗い、キッチンペーパーで水分をとる
    3. 1のアジを今度はすし酢に4分つける
      (お皿などにひたひた位のお酢で大丈夫です)
    4. トマト、大根を小さく切り、ボウルに入れ、塩と胡椒をし、オリーブオイルと混ぜておく
    5. お酢につけたアジをキッチンペーパーで拭き、薄切りにしてお皿に並べる
    6. ルッコラ、フェンネルを一口大にして飾りつける
    7. 仕上げにオリーブオイルとお酢少々かける

    シェフからの一言
    カルパッチョというと調味料もすべて洋風というイメージがありますが、ここでは家庭によくある「すし酢」を使ってみました。今回、飾り付けにルッコラとフェ ンネルを使いましたが、お好みの葉物や香草で大丈夫です。ポイントはカットを小さめや千切りなど細かくしたほうが、魚と馴染んで食べやすいと思います 。魚は、スーパーなどで切り身の状態で売られているものを使っても便利でいいと思います。


  • マリアランチレシピ #8

    レシピ #8
     シラスのアヒージョ

    材料(4人前)
    ・シラス(釜揚げ)  35g
    ・オリーブオイル   50cc
    ・ニンニク   1かけ
    ・唐辛子 1本
    ・イタリアンパセリ 適量

    手順
    1. 鍋にオリーブオイルを入れて弱火にかけ、潰したニンニクと唐辛子を入れ、3~4分じっくりと熱する。(1本分とは書きましたが、辛さを見て調整してくださ い)
    2. ニンニクがキツネ色になってきたら、シラスを入れ、一煮立ちさせます。
    3. 全体がよく馴染んだら、パセリを散らし入れて、完成です。

    シェフからの一言
    ポイントは弱火でオイルを熱し、ニンニクと唐辛子で香りづけをじっくりすることです。シラスを入れる際、映像を見てもらえるとわかりますが、弱火で熱して いても油なので温度が高く、急にシラスが跳ねることがありますので十分気をつけてください。
    あっけないほど簡単な料理ですが、シラスの旨味をしみじみと感じられる一品です。お好みで、パンにつけても良し、好きな人はご飯にかけて食べたりしま す。


  • マリアランチレシピ #7

    レシピ #7
     チキングリル ~ケッカソース 添え~

    ケッカソースの応用編です。
    今回は鶏モモ肉の焼き方を中心にお伝えしますので、材料分量の詳細は省略します。
    ビデオと併せてご覧ください。

    材料(4人前)
    ・ケッカソース 適量
    ・鶏モモ肉
    ・ジャガイモ 櫛切り 付け合わせとして
    ・カブ  櫛切り 付け合わせとして
    ・ローズマリー 香辛料として お好みで
    ・二十日大根 彩野菜として お好みで
    ・塩  適量
    ・胡椒 適量

    手順
    1. 肉の端の余計な脂を切り落とし、身の方から肉が平らになるように開いていく
    2. フライパンに皮面から乗せ、ゆっくりと中火にかけ、もも肉面に塩を適量振っておく
    3. 鶏皮から油分がでるので、それを使いじっくり焼いていく
    4. この油でジャガイモを焼き、時間差でカブを焼く、加減を見ながらひっくり返す。
    5. 途中、油が多く出すぎるようなら、ペーパーで拭きとる
    6. 野菜類は焼き色がつき、竹串などが抵抗なく通れば、お皿によけておく
    7. 皮面が良い焼き色になったら、ひっくり返して 今度は強火で焼き、肉面に焼き色がしっかり付いたらOK。
      ※お好みで焼き始めに香りづけのローズマリーを入れる
    8. あとは余熱で火をいれ、野菜類と彩野菜をフライパンで温め、盛りつける
    9. 塩・胡椒を振り、ケッカソースをお好きなだけ添えて完成

    シェフからの一言
    テフロン加工のフライパンがあれば、なお楽々で作れます。ポイントは、じっくり中火(弱火に近い)で焼き、鶏皮から出る油分を活用することです。強火で 焼いてしまうと皮が焦げ付き、油分が出なくなってしまいます。出来上がりにケッカソースを添えるとたちまち華やかな料理になり、食卓に映えますよ。ち なみに今回使ったローズマリーとハツカダイコンは、学校の庭で育てたものです。


  • マリアランチレシピ #6

    レシピ #6
     ケッカソース
    材料(4人前)
    ・トマト      600g
    ・ニンニク   8g(みじん切り)
    ・塩  8g
    ・バジル       4枚
    ・コショウ     適 量
    ・オリーブオイル 60cc

    手順
    1. トマトのヘタを取り除き、皮を湯むきします
      ※湯むき前にアタマに十字を入れてあげると剥きやすい
    2. 湯むきしたトマトを1センチ角にカットする
    3. バジルは細かく切る
    4. ボールに全ての材料を入れてよく混ぜる
      ※全体をよく混ぜると水っぽい感じから、少し濃度がついてくる
    5. 塩と胡椒適量を振り、仕上げに混ぜる

    シェフからの一言
    使い勝手がとてもよいソースです。ブルスケッタに使ったり、お肉に添えればさわやかです。これからの時期 冷製パスタもいいかもしれません。細めのス パゲティにケッカソースをまぜて、更にオリーブオイルを加えて バジルも飾れば立派なレストラン?メニューです。
    2~3日のうちに消費されるのがベストです。日持ちさせたい場合は、トマトを湯むきした後、種の部分を取り除いて調理すれば、1週間ほど持ちます。


  • ページトップ

    サイトマップ Sitemap