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自宅で楽しむマリアランチ-No.4

施設紹介

マリアランチより

ぜひお試しください!

マリアランチ担当シェフが考案するレシピを動画で紹介します。スーパーなどで簡単に手に入る食材を使い、季節感や栄養に気を使いながらも調理は簡単、しかも見た目もちょっとしたレストラン気分を味わえるようなレシピ提供をします。よろしければご家庭でも作って楽しんでください。

マリアランチレシピ

マリアランチレシピ #16(夏野菜の冷製パスタ)
マリアランチレシピ #17(鶏のフリカッセ(田舎風煮込み))
他のマリアランチレシピは下の表をご覧ください。

レシピ
1~5
#1(シラスとキャベツのオリーブオイル和え),#2(ブロッコリーのカリカリニンニク炒め),#3(キャベツの蒸し焼き),#4(冷製トマトスープ),#5(キャベツのポタージュ)
レシピ
6~10
#6(ケッカソース),#7(チキングリル ~ケッカソース添え~),#8(シラスのアヒージョ),#9(鮮魚のカルパッチョ),#10(アクアパッツァ)
レシピ
11~15
#11(冷やし豆乳うどん),#12(サバカレー),#13(炊飯器で簡単 鶏モモコンフィー),#14(柚子胡椒のカルボナーラ),#15鶏のロースト ケッパーソース)
レシピ
16~17
#16(夏野菜の冷製パスタ),#17(鶏のフリカッセ(田舎風煮込み))
最新
レシピ
#13(炊飯器で簡単 鶏モモコンフィー),#14(柚子胡椒のカルボナーラ),#15鶏のロースト ケッパーソース),#16(夏野菜の冷製パスタ),#17(鶏のフリカッセ(田舎風煮込み))


掲載済みのマリアランチレシピの動画リストはコチラをご覧ください
(youtubeの サイトに移動します)

  • マリアランチレシピ #17

    レシピ #17
     鶏のフリカッセ(田舎風煮込み)

    材料(2人前)
    ・鶏モモ 1枚
    ・玉ねぎ 1/2個 (スライス)
    ・舞茸 しめじ 1/2pc (手でほぐす)
    ・白ワイン 100cc
    ・水 100cc
    ・生クリーム 100cc
    ・レモン 1/6個
    ・卵黄 1個
    ・薄力粉 適量
    ・塩胡椒 適量
    ・オリーブ油 適量

    手順
    フェットチーネをパッケージに従って茹で、湯切りし、別皿に置いておく
    1. 鶏モモを平になるように切れ目をいれてあげ、塩胡椒をして、薄力粉をつける
    2. 中火でフライパンを火にかけ、少し温まったところに油を入れ、馴染ませてから鶏肉を皮面から入れる。皮面と裏面はカリッと焼く。ポイントは、プライパンが熱せられていく速度に合わせて肉に火をいれること。もし熱すぎるところに油や肉を入れると表面だけが焦げ、美味しく仕上がらない。
    3. 鶏肉を焼いている脇にスペースがあればそこに玉ねぎを入れて炒めていく、(ない場合は鶏肉を焼いてから、鶏肉を一度取り出してそこにいれる)
    4. 玉ねぎがしんなりしたらキノコを入れてしんなりするまで炒める
    5. 鶏肉を戻し、白ワインを入れるアルコールを飛ばし、水分を飛ばして行く
    6. 水、生クリーム、レモンを入れてとろみがつくまで煮込む
    7. 鶏肉を取り出して 火を止めて卵黄を入れ素早くかき混ぜ(好みでマスタードも入れる)、鶏肉を食べやすくカットしたものを投入し、絡める。
    8. お皿にフェットチーネを載せ、その上にお肉、ソースをかけてパセリをちらす

    シェフの一言
    今回は寒い冬に相応しい料理をご紹介します。私のレシピには良く鶏肉が出てくるとお気づきの方も多いと思います。鶏は美味しくかつ安価で、しかも入手しやすく使い勝手が良い、三拍子揃ったこの食材が私は大好きだからです。
    ご紹介します「フリカッセ」は、フランスの家庭料理として有名です。出来上がりが白い色合いになるのが特徴的で、鶏肉を使うほかにも魚介類で煮込むなど大変多くのバリエーションがあります。ここにちょっと彩を散らせば、テーブルに相応しい料理になると思います。


  • マリアランチレシピ #16

    レシピ #16
     夏野菜の冷製パスタ

    材料(1人前)
    ・梅干し(タネを取った物) 大2個
    ・オクラ        3本
    ・ミョウガ(大きめ)  1本
    ・ミニトマト      1個
    ・豚ローススライス   20g
    ・パスタ(カッペリーニ)50g
    ・めんつゆ       大さじ2
    ・水(ソース用)    少々
    ・オリーブオイル    25cc
    ・お酢         大さじ1/2
    ・胡瓜         1/3本
    ・塩 適量

    手順
    1. 種を抜いた梅干しを包丁でよく叩いてペースト状にする
    2. オクラは塩で板摺りをして髭をとる。その後、沸騰したお湯で約1分茹で、冷水にとり冷やす。冷えたら水気を切って輪切りにする
    3. ミョウガは薄く、和切りにして水にさらし(5分くらい)灰汁を抜く水気を切っておく
    4. 胡瓜はサイコロ状にカットし、ミニトマトは櫛切りにしておく
    5. 豚は強めに塩をして、フライパンで焼き、千切りにしておく
      ※無ければ薄切りベーコンでもいいです。その場合、塩は不要です
    6. ボウルに分量の梅、お酢、めんつゆ、オリーブオイルを良く混ぜて、ソースを作る
    7. 適量の塩を入れた湯を沸かし、パスタを茹でる。茹で終わったら、冷水にとって冷やし、水気を切る
    8. 盛り付け用のお皿に梅のソースを2/3ほど円を描くように敷き
    9. 8の上にパスタをフォークと手のひらで丸く回し整えて盛り付け、豚肉の千切り、オクラ&ミョウガを混ぜたもの、トマトを順次盛り付け、周りに胡瓜を飾る
    10. 最後に残りのソースをかけて完成

    シェフの一言
    夏バテ(熱中症)予防に相応しい夏野菜を盛り込んだ冷製パスタです。豚肉のビタミンB1、キュウリのカリウム、ウメのクエン酸、トマトのリコピンと水分、オクラのペクチン、ミョウガのアルファピネン、食欲増進と免疫力アップの良いとこ取りです。
    豚肉には強めに塩を振ってから焼くのがポイントで、食べる際に味を強めてくれます。
    パスタは細身のカッペリーニで作っていますが、もう1段太いフェデリーニを使われてもいいです。または、素麺でも美味しくできますよ。調理時間は、15分以内でできます。
    暑い日にあまり長時間火を使わずにできることもうれしい一品です。

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