国際ソロプチミスト主催の「第12回日本東リジョン・ユース・フォーラムin横須賀」にて、「あなたにとって大切なことは何ですか？」をテーマに募集された論文にて、2年生の小林さんが、男女格差の解消には自己理解と他社理解が大切と書いた作品が、横須賀クラブ賞に選ばれ、表彰を受けました。

同じく「共存できる社会」をテーマに応募した渡邉さんの作品にも参加賞が贈られました。

今年はコロナ禍もあり、一堂に会しての表彰式ができないということで、緑ヶ丘では視聴覚室に国際ソロプチミストのみなさんにお越しいただいての表彰式となりました。

横須賀クラブ賞を受賞した小林さんは、7月に東京大学で行われる第12回フォーラムに参加することになっています（今年はzoomでの開催となるそうです）。

２年生は「子どもの発達と保育」の授業の中で年に５回、横須賀幼稚園に実習でお世話になります。初めての実習だったためにとても緊張気味でしたが、お姉さん先生と呼んでくれる園児たちを前にすると笑顔も出ていました。お姉さん先生として本年度も貴重な実習時間をしっかり学び、将来につなげていけるように頑張ります。お姉さん先生の元お姉さん先生（卒業生）も今年度から就職し活躍してくれていました。