幼児教育コース２年が「子どもの発達と保育」の授業の中で、日本赤十字社神奈川支部の講師の指導のもと乳幼児救急法の講習を受けました。
将来、保育者となり子どもの命を守る立場となることを念頭に、大人と子どもの対処の違いなどを学び、真剣に取り組んでいました。４月から近隣の幼稚園での実習が始まり、子どもたちと接する機会が増え、保育者は「好き」だけではできない仕事であることを感じながらも、保育者を目指す生徒たちの眼差しが熱く感じられる時間でした。