3/9(日)に『10,000メートルプロムナードクリーン作戦」』に参加しました。
この活動はグループに分かれて合計10,000メートルにわたり、ごみ拾いをして横須賀の街を綺麗にするものです。
普段は意識することの少ない街の隅々まで歩きながらゴミを拾う中で、いつも通学している街に新たな視点を得ることができたようです。
思った以上にポイ捨てされたゴミや埋もれたゴミが多いことに驚かされ、それらが自然や景観にどれだけの影響を与えているかを考えさせられたのと同時に、小さな努力が集まれば街全体がきれいになるという実感も得られました。
今回の活動を通して、環境問題について考えるきっかけをいただいただけでなく、日常生活でも「ゴミを出さない工夫」を意識するように生徒がなると良いです。
また、このような活動に積極的に参加して、住みやすい街づくりに少しでも貢献していきたいと思います。