この発表会は、幼児教育コースの3年生が3学期の授業を使い、生徒たち自身で台本作りから会場の装飾、招待状やパンフレットの作成、ご来賓の方のおもてなし用ランチョンマットにいたるまで、すべて自分たちで手掛け、試行錯誤を重ねながらギリギリまで良いものを追求して作り上げた、思いの詰まった舞台です。
作品では、幼児教育コースでの3年間を振り返りながら、自分たちの成長や想いを一つの物語として表現しました。
物語の中には、
週1回のマンツーマンピアノレッスン、保育所や幼稚園での実習、
授業で制作したエプロンシアターやパネルシアター、幼児向けダンスや手遊び歌など、
幼児教育コースならではの活動や、高校3年間の思い出がたくさん盛り込まれていました。
3年間の学びを通して身に付けた力や、これまで支えてくださった先生方への感謝の気持ちを、具体的なエピソードとともに発表する姿が印象的でした。
当日は保護者の方に加え、これまでお世話になった実習園の先生方や、これから進学先でお世話になる大学の先生方、本校の後援会の皆さまにもご来場いただき、多くの方に生徒たちの成長を見届けていただきました。
また、幼児教育コース2年生の後輩たちも、裏方のお手伝いを通して先輩方のことを支えつつ、先輩方の勇姿を間近で見届け、「来年は自分たちも頑張りたい!」と刺激を受けていました。
発表の最後には、“一人一人が「なりたい自分」の実現に向けて、これからも前に進んでいこう”、という強い決意が感じられる笑顔で、彼女たちらしく締めくくられました。
その姿を近くで見守ってきた教員一同や保護者の皆さまも、胸が熱くなる時間となりました。
これからそれぞれの道で夢をかなえていく生徒たち。
緑ヶ丘女子での学びを生かし、今後のさらなる成長がますます楽しみです。