メニュー閉じる

2017.01.25

1月の礼拝

本日1月25日は礼拝がありました。

「沖へ漕ぎ出せ」と題して,横浜磯子教会の
中村先生によりお話しをいただきました。

沖に漕ぎ出すのはとても怖いこと。高校3年生は
3月になると卒業し,未知の世界に飛び出して
いきます。勇気をもって前に進んでほしいという
メッセージも込められていたようです。

深いお話しでした。

下写真は正門近くに掲示されている「今月の聖句」です。
20170125reihai (2)

本日の礼拝のお話しと同じくルカによる福音書5章5節より
「お言葉ですから 網を降ろしてみましょう」と書かれています。

(参考)
ルカによる福音書5章1節より11節

イエスがゲネサレト湖畔に立っておられると、神の言葉を聞こうとして,群衆がその周りに押し寄せて来た。イエスは,二そうの舟が岸にあるのを御覧になった。漁師たちは,舟から上がって網を洗っていた。そこでイエスは,そのうちの一そうであるシモンの持ち舟に乗り,岸から少し漕ぎ出すようにお頼みになった。そして,腰を下ろして舟から群衆に教え始められた。話し終わったとき,シモンに,「沖に漕ぎ出して網を降ろし,漁をしなさい」と言われた。シモンは,「先生,わたしたちは,夜通し苦労しましたが,何もとれませんでした。しかし,お言葉ですから,網を降ろしてみましょう」と答えた。そして,漁師たちがそのとおりにすると,おびただしい魚がかかり,網が破れそうになった。そこで,もう一そうの舟にいる仲間に合図して,来て手を貸してくれるように頼んだ。彼らは来て,二そうの舟を魚でいっぱいにしたので,舟は沈みそうになった。これを見たシモン・ペトロは,イエスの足もとにひれ伏して,「主よ,わたしから離れてください。わたしは罪深い者なのです」と言った。とれた魚にシモンも一緒にいた者も皆驚いたからである。シモンの仲間,ゼベダイの子のヤコブもヨハネも同様だった。すると,イエスはシモンに言われた。「恐れることはない。今から後,あなたは人間をとる漁師になる。」そこで、彼らは舟を陸に引き上げ,すべてを捨ててイエスに従った。

ページトップ

サイトマップ Sitemap