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ご挨拶

ご挨拶

理事長からのご挨拶

未来に向けて 「至誠一貫」「温雅礼節」の精神のもと
自立した女性の
教育をめざす。

理事長 大田 順子

吉田松陰の松下村塾では「学問とは人たる所以を学ぶ事」がモットーでした。イタリアのマリア・モンテッソーリ女史は「教育とは命への援助である」と提言しました。緑ヶ丘学院を魅力と活力あふれる場にするため、この二つの言葉に我が校は徹したいと思います。

さらに変化する時代において、新しい価値を創造することが教育の場に必要とされています。緑ヶ丘学院にもイノベーションを促す進化が望まれています。国連は「男女の平等を促進することと女性のエンパワーメント」をもっとも基本的な活動であると示しています。エンパワーメントとは人が本来持っている生きる力を湧き出させることです。世界の一員として、自分の人生を自分で決める、自立した女性を目指す事が、横須賀・三浦地域に唯一の女子校・緑ヶ丘学院に課せられた使命だと考えています。

時間とは人生の岐路を示す羅針盤です。この羅針盤をどの方角へ向けるかは、それぞれの「思い」次第です。思いは言葉となり信念を産み持続可能な道を創ります。しっかりと未来を見据えて進むため、叡智を持ち学びへの挑戦を続けていきましょう。

自分が在るこの大地に畏敬の念を抱き、感謝する心を育みながら、みなさんが笑顔で社会に飛躍できるよう、わたくしたちは応援いたします。今こそ、EMPOWERMENT OF GIRLS!

理事長 大田 順子

校長からのご挨拶

「教える(teach)」から
「能力を導く(educate)」の時代へ

緑ヶ丘女子中学校・高等学校 校長 平田 幸夫

緑ヶ丘女子中学校・高等学校のホームページにおいでいただきありがとうございます。
平成29年に、創立70周年を迎えた本校では、建学の精神である「至誠一貫」「温雅礼節」の理念と横須賀・三浦地区で唯一の女子校としての伝統を誇りに、「新しい社会に貢献できる自立した女性の育成」を一貫して実践してきました。

 

私たちは、真実に向かって、自分の人生は自分で切り拓くことのできるような能力と共に、人として最も大切な真心をもって他者に接し、誠意をもって事に当たることのできる能力を養う教育を重視しています。
いま、社会変化に伴うグローバリーゼーションや情報化などの進展は目覚ましく、その波に迅速に対応して一人ひとりの生徒の進路に応じた多様な可能性を伸ばし、その後の教育機関等や社会での活動に有機的に接続できる生徒の未来を創造する能力を導く教育も本校の重要な使命であるととらえています。そして、実現に向けては、ご家庭での教育の重要性も踏まえて、協働しながら生徒の社会進出への一層の貢献に努めていきたいと考えています。

本学で学ぶ生徒達が、常に主役になり、より充実した学校生活が送れるよう、すべての教職員が一生懸命に取り組んでおります。どうぞ、今後ともご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

緑ヶ丘女子中学校・高等学校
 校長 平田 幸夫

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