10月31日に火災避難訓練を実施しました。地震避難訓練の時は「頭を守ること」が一番大切でしたが、火災避難訓練は「口や鼻を濡れたハンカチなどで覆って、姿勢を低くすること」が一番大切であるということを学びました。

 コロナ禍では中止していた「水消火器による消火訓練」も実施し、横須賀中央消防署の方のご指導のもとに、消火器の使用方法も知ることができました。

火災は予防することはもちろん大切ですが、もし起こってしまった場合は、この避難訓練での学びを活かして、自身の命を守ってもらいたいです。