和泉短期大学より、保育・福祉を研究する先生をお招きし、今年度第２回目の高大連携授業がおこなわれました。対象は２年生が学ぶ「子どもの発達と保育」「社会福祉基礎」の履修者で、当日は「保育ソーシャルワークとは」をテーマに、将来保育者となったときに、子どもたちに関わることはもちろんですが、保護者とのかかわりの必要性を学びました。

また、時代とともに変化し、多様化する子育てにはどのように相談を受け、支援する必要があるのかを知ることができました。あわせて多くの演習を通して、専門的なことをわかりやすく説明していただき、心に残る大切な授業となりました。